■1月3日(日)
ミラノ2日目、最終日です。
夕方の飛行機でローマまで移動し、ローマ19時発のJAL便で日本へ帰ります。

この日は13時にホテルのロビーに集合で、それまでは自由時間となります。
当初は早朝から電車に乗ってコモ湖に行ってアルプス山脈でも眺めようかと考えていたのですが、予想より集合時間が早かったのでミラノ市内を観光することにしました。
朝食も外で食べようかとも思ったのですが、勿体無いのでホテルの朝食をいただきました。
ホテルの朝食

時間が限られるので早々に食事を済ませ、ホテルを出発!
幸いホテルの目の前が鉄道のGaribaldi駅で、地下鉄の入口も直ぐみつかりました。
Garibaldi駅

1ユーロの乗車券を券売機で購入し、3人で立ち話をしていた警察官に行き先が会っているかを確認してホームへおりました。グリーンライン(M2)のAbbiategrasso行の電車が直ぐに来たので乗り込み、3駅先のCadorna駅でレッドライン(M1)に乗り換えて、更に3駅先のDuomo駅で下車しました。
Garibaldi駅 
Cadorna駅 
Duomo駅

適当な出口から外に出てみると、ドゥオモの真横に出ました。
Duomo駅の出口

9時前ということもあり、ドゥオモ広場の人はまだ疎らでした。
早朝のドゥオモ

広場の隅に郵便ポストを発見したので、日本に手紙を送ることに。準備中のお土産屋で絵ハガキを3枚購入し、広場の前にあったタバコ屋で切手を購入して、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世騎馬像の台座をテーブルにして手紙を書きました。宛先は、正月顔を出せなかったので私の実家となつ譲の角島の祖母、それと自分達です。なつ譲の実家へはフィレンツェで送っていたので、ここでは出しませんでした。
日本へお手紙

ハガキをポストに投函した後は、前日は人で溢れていたガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世へ。
キスのイベントがあっていたステージです。
天井から吊るされたツルは、いたずらされないように手が届かないようになっていました。
ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエル2世

人が多くて見えなかったガッレリアの床は、モザイクタイルが綺麗に敷き詰められています。
ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエル2世の床

次は前日バスの中から見えたスフォルツェスコ城へ行ってみることに。
ドゥオモ広場からコルドゥシオ広場を横切り、ダンテ通りでトイレに行きたくなったのでBARでコーヒーを1杯飲んでトイレを借りました。
ダンテ通り

ドゥオモ広場からゆっくり歩いて15分ほどでスフォルツェスコ城に到着。
ここは、ルネッサンス期にミラノを治めたヴィスコンティ家の城跡に建てられた、スフォルツァ家の居城兼要塞です。
スフォルツェスコ城

時間が無いので、城の中を通り抜けて、城壁沿いを回ってドゥオモへ戻りました。
スフォルツェスコ城の中 
スフォルツェスコ城の城壁

ドゥオモは、左の側面部から階段かエレベーターで屋根の上に上がることが出来ます。
私達は5ユーロ支払い階段であがることに。階段はらせん状のようになっていて狭く、下りてくる人がいると体を横にしないと通れないくらいです。
ドゥオモの入口

狭い階段を抜け、ドゥオモの屋根へと出ると、そこはちょっと神秘的な世界でした( ̄▽ ̄)ワオ♪
ドゥオモの上1 
ドゥオモの上2 
ドゥオモの上3 
ドゥオモの上4

屋根の上をブラブラしているとあっという間にタイムオーバー!
お昼も食べなくてはいけなかったので、とりあえず来たときと逆順で地下鉄に乗り、急いでGaribaldi駅まで戻って、駅の中でピザを買ってホテルの部屋で食べました。
駅でピザ屋 

13時にチェックアウトし、バスに乗ってマルペンサ空港へ移動しました。
ミラノからローマまで移動するルフトハンザ航空のカウンターでチェックインを済ませ、セキュリティチェックをして中に入ると、まだ搭乗ゲートが確定していなかったので、決まるまで自由時間となり、免税店などを見て歩いていました。
ルフトハンザのカウンター

時々モニターを気にしながら時間潰しをしていると、『遅延』が表示され16時25分発が17時10分発に変更になりました。
まー仕方ないね~などと皆と話しながら待っていると、今度は『cancelled』と表示されました。

えっ!?キャンセル?欠航??(゚▽゚*)

掲示板

梅ちゃんを含め、みんな目が点に・・・。

梅ちゃんが一旦外に出て、ルフトハンザのカウンターへ確認に行き、もう一度セキュリティチェックを受けて戻ってきました。
メカニカルトラブルによる欠航といことらしく、とりあえずbaggage claimへ行って預けていた荷物を受け取り、到着口から出て、チェックインしたカウンター前に戻りました。
ここで1時間ほど待たされ、別のルフトハンザカウンター前に移動して3時間ほど待たされました。
梅ちゃんが一生懸命ルフトハンザのスタッフと交渉していました。
交渉する梅ちゃん

ルフトハンザからの回答は、

◆今日も明日も、ミラノからの直行便で日本へ帰る便は無い。
◆ローマ発の成田行の便で、(確かアリタリア航空?)ビジネスクラスが1席、エコノミーが2席ある。ただし、この場合はツアーを離団するため、ローマまでの交通費はもちろん、日本までの航空費は自己負担である。ちなみに、当日航空券は一人5,000ユーロぐらいするらしい。


ということ。
で、ルフトハンザからの補償範囲内のベストプランが梅ちゃんより発表されました。


①今日はミラノに1泊
②翌日、夕方の便でアムステルダムへ移動し、さらにそこで1泊
③翌日、夜の成田行の便で帰国
④延泊中の宿泊費及び食事代はすべて補償


という内容でした。

みんな唖然!

『ア・ム・ス・テ・ル・ダ・ム!?』

と口を揃えて驚きました(笑)
私もですが仕事始めギリギリの日程で参加してる人が多く、みんな「どうしよ~う(*/。\*)」と青褪めていました。
年始の観光シーズンのせいか、ヨーロッパ全土から日本へ飛ぶ飛行機はほとんど満席らしく、全員が一緒に帰れる方法はこれしか無かったそうです。

ただ、2名分だけ1日早く帰れる便があり、翌日、ミラノからヘルシンキ経由で中部国際空港に到着する便で岐阜から参加の小学校教師夫婦がそれで帰ることになりました。


ということで、ルフトハンザが用意したバスでホテルへ移動しました。時間は21時前です。
10分ほどで空港の近くの田舎町あるホテル『HiltonGardenInn』に到着しました。
HiltonGardenInn

到着した頃は真っ暗だったので、写真は翌日撮ったものです。
フロントの吹き抜けを中心に、3方向に客室が伸びる様な構造をした建物です。
吹き抜け

客室です。
ツアー中のホテルより立派です^^;
客室

ホテルのレストランで、簡単なメニューですが食事が用意されていました。
ミラノの昼食が最後だと思っていたのに、再びみんなが揃いました(笑)
夕食風景

メニューはとてもシンプルで、①ペンネのパスタ、②何か分からない魚、③ポテト、④フルーツ、⑤パンでした。
HiltonGardenInn

食事の後は部屋へ戻り、12時を過ぎるのを待って(日本時間で8時過ぎ)に日本へ電話しました。
実家と会社の上司に電話し、事情を説明して帰国が6日になることを告げて、就寝しました。


オランダ移動&帰国編へつづく



◆◆◆イタリア旅行記≪本編≫◆◆◆
イタリア旅行記(出発&ローマ到着編)
イタリア旅行記(ローマ観光&フィレンツェ編)
イタリア旅行記(フィレンツェ&ピサ編)
イタリア旅行記(ベニス編)
イタリア旅行記(ヴェローナ&ミラノ1日目編)
イタリア旅行記(ミラノ2日目&帰国編)
イタリア旅行記(オランダ移動&帰国編)




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